浮気をしたら判る5つの後悔

浮気をして後悔すること

浮気をして後悔すること

「浮気なんかしなければよかった」

(浮気をしていて、後悔することなんてあるの?)

そう思われる方は、浮気のリスクを知らないか、あるいは過小評価しているからでしょう。

浮気をすることで、自分に嘘をつき、周りにも嘘をつく。これらがどんな現実を招き寄せるのでしょうか。

浮気の後悔と社会的制裁

浮気の後悔と社会的制裁

浮気の後悔と社会的制裁

浮気は社会的には許されないことで、発覚すれば両親や友人、家族から見放されるかもしれません。もちろんご家族を傷つけます。それどころか慰謝料という形でお金を支払うはめになるケースもあります。

しかし、そうわかっておきながら、どうしても浮気をしてしまいそうだという人のために、今回は、浮気を止める・浮気を踏みとどまるために浮気をして後悔することを紹介します。

浮気したことによる罪悪感と正当化

罪悪感と正当化

罪悪感と正当化

人間は自分が責められることを防ぐための防衛機構が備わっています。

その防衛機構の中には、「何かしら理由をつけて自分の行いを正当化する」というものがあります。

浮気をしようとしているそのとき、心の中でパートナーに対し、例えばあんまりかまってくれないなど、何かしら理由をつけている自分がいると思います。

そうやって自分を正当化して、折り合いをひとまずつけて浮気をするわけですが、いざ、浮気をした後、よくよく考えてみたら自分との時間を取ってくれていたりすると感じることがあるわけです。

この時、申し訳ないことをしたと思うことでしょう。大切にされていると感じれば感じるほど罪悪感は大きくなるものです。

また、この現実に直面して、反省の心が宿った際に、パートナーに事実を告げて許してもらいたいという気持ちと、それを告げたら交際関係が終わり、相手を傷つけてしまうかもしれないという、二律背反の気持ちに苦しむことだってあるのです。

 

二兎を追う者は一兎をも得ずの場合

二兎を追う者は一兎をも得ず

二兎を追う者は一兎をも得ずということわざがあります。

意味はそのままで二匹のうさぎを追ったものがいたが、結局一匹も捕まらず、結局一匹に絞ってうさぎを捕まえればよかった、という意味ですが、浮気についても同じことが言えるケースがあります。

浮気したことがパートナーに発覚してしまい、別れを告げられ、では、浮気相手の方はどうかというと本命になる気はない、との返答。

浮気などせずに、純粋にパートナーのことだけを大切にしておけば、そもそも失うことはなかったのですが、結局二人に別れを告げられ、パートナーひとりに振られるよりもパートナーと浮気相手ふたり失うという大きなダメージを受けることになったのでした。

交際していると、パートナーの悪いところが目についてしまうことがあります。そんなときに出会った浮気相手が対照的で素晴らしすぎたなどというケースで浮気に至る場合がありますが、あとあとのことを考えましょう。

悪いところなど人間なら誰しもあるものです。悪いところを探しても何もいいことはないのです。悪いところもまた人間らしさなのです。

 

浮気相手に本気になられてしまったから

浮気相手に本気になられたら

浮気相手に本気になられたら

基本的に浮気相手は本命ではなく、あくまでもキープという位置づけであることが多いですが、
さて、そのキープである浮気相手が本気になったらどうしますか?
浮気相手が自分にパートナーがいることを知らないのならまだしも、いると知っているならなおさら危険だと思いませんか?

このように、例えば恋人か異性の友達かといったような男女間でのお互いの認識の区分けに差ができてしまったとき、別れるというような方法で解決するすることが一つの選択肢です。

しかし、「愛情の裏返しは憎しみ」という言葉で表現されるように、本気の愛情を受け入れられないということにショックを受けた浮気相手が、自分にではなくパートナーに対し意趣返しといった行動を起こすことがあります。

浮気相手とパートナーが傷つけ合うところは見たくないでしょう。しかし、浮気の事実を告白されたり、パートナーに様々な嫌がらせや復讐をしたりなど、いろいろあっては困ることが起きるわけです。

仮に自分が浮気する相手はキープであることを当の浮気相手に理解してもらっていたとしても、恋愛というのは不確定要素が多いために、心変わりすることもあるのです。

浮気をするときには、このような情動によるリスクは避けることができません。

 

浮気の発覚で社会的に追い込まれた

浮気の発覚で社会的に追い込まれた

浮気の発覚で社会的に追い込まれた

浮気が発覚した時、社会的責任を追及されます。

自分が既婚者、あるいは浮気相手が既婚者である場合、慰謝料を請求されることがあります。その慰謝料の額の多くは100万円代だったりします。

この慰謝料は、家庭の状況などの要素によって広い幅で変動しますが、それでも高額であることには違いありません。100万円あれば車だって買えるかもしれません。浮気をしなければこのお金は発生しなかったのですよ。

また、勤めている会社からも退職勧告が出されたり懲戒処分となる可能性だってあります。社会においては、浮気はしてはいけないことであり、犯罪者のような目で見られることだってあります。

両親、友人からも見放されるかもしれません。浮気をしたら結果的にお金を失い、収入もなくなり、頼れる両親や友人までも失ってしまう。何もない状態になることがあるのです。

それでも浮気をしますか?

1つだけ残るものがあるかもしれません。それは浮気相手です。

しかし、そのようなケースは珍しいといえるでしょう。

晴れてパートナーと離婚することになり、浮気相手と結婚するということになりますが、誰が祝ってくれるのでしょう。浮気での結婚を心の底から祝福してくれる人は果たしているのでしょうか?

浮気相手と結婚しても、社会的にはあまり認めてくれない可能性が高いです。社会から認められないことで夫婦が社会から疎外感を感じ、結局また離婚、というケースも見受けられます。社会は感情ではなく理性で成り立っています。社会は厳しいのです。

 

浮気をして後悔することのまとめ

隣の芝生は青く見える、といいます。浮気したいという気持ちに支配されそうになった時、よくよくパートナーのことを考えてみてください。

よく考えた結果、パートナーに魅力を感じない、というのであればしっかり別れてからその浮気相手の候補の方と付き合うのがけじめだといえます。

キープするのは効率的には優れているのですが、人として受容されるのかなどという問題もあり、さらに浮気が発覚した時には、多くの人を傷つけることにもなります。

リスクとリターンの関係ではありませんが、浮気をしているときはきっと快いでしょう。しかしその反面、なにがしかの制裁を受けることを覚悟しなければなりません。高リターン無リスクなどという行為も投資も存在しません。

 

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過去、浮気をして後悔した方も少なからずいらっしゃるでしょう。

子どもがいるケースを考えてみましょう。子どもは、家庭の空間が世界の大きさであるといっても過言ではありません。小さな世界、そこに落とされた親の浮気という事実やそれに起因する夫婦喧嘩などという経験は、たとえいかなる理由があろうとも、親への信用や理解を失うことに繋がるでしょう。

子どもに与えるはずの無償の愛情を、配偶者から失った愛情を満たすために、「私のこと愛してるの?」逆に子どもの求めから満たされぬ何かを埋めようとすることだってあるでしょう。

浮気をしたことで、浮気をされた側の行動を変えます。当然、子どもの価値観を変えていきます。

家庭という空間は決して絶対的なものではなく、軽薄な人たちによっていとも簡単に壊されることもあるという事を学ぶのです。

浮気した後悔とは、自分に帰る部分だけで表すことはできません。浮気をすることによって失われた信用や理解の分だけ、誰かを傷つけているという事を忘れてはなりません。

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