自分でする浮気調査のリスク
人間はやましいことがあると、よそよそしい態度であったり、申し訳無さそうな態度をついつい取ってしまうものです。
恋愛関係についても同様で、パートナーが浮気をしていたとしたら、その事実があなたに知られないように必死に隠そうとコソコソした態度をとったりすることでしょう。
コソコソした態度を取られる側としては、「こちらは何もしていないのに、どうしたんだろう…」と疑念を抱くわけで、
「ひょっとしたら浮気をしているのかも…」と考えることがあるわけですね。
これが単なる憶測、勘違いなら全く問題はないのですが、実際に浮気をしていると問題です。
浮気は憶測なのか事実なのかを判定していくためには証拠を集める必要がありますが、素人である人間がやろうとするとリスクを伴うものです。
素人が浮気調査をすると何が起きるのか
素人が浮気調査をすると何が起きるのか、ということですが、一番簡単な答えは「失敗する」ということでしょう。
浮気調査しているのがバレてしまう
浮気調査で失敗してしまう、つまり浮気をしていると疑われるパートナーに浮気を疑っていることを感づかれてしまうということですが、実際に浮気をしていれば、次からは証拠を掴まれないようにより巧妙な手段で浮気をし始めますし、実際に浮気をしていない場合、夫婦関係にヒビが入ることにもつながってしまいます。
浮気調査はバレないことをモットーに行われるので、仮に浮気の事実がなかったとしてもあとは平和に暮らしていけるのですが、素人が浮気調査をしてパートナーに疑っていることがバレてしまったら夫婦の仲はもとには戻らないでしょう。
証拠を集めることが難しい
浮気で慰謝料を請求するためには、浮気しているパートナーが浮気相手と肉体関係を持っていることを証明できる証拠を用意すればよいのですが、まず素人にはこの証拠をどこでどうやってバレないように集めればいいのかがわからないでしょうし、仮に証拠を見つけたとしても、その証拠だというものには証拠としての十分な能力がないという場合でさえもあり得るのです。
証拠としての十分な能力がない、というのは、単純に、肉体関係を持っていることを証明することが難しいものである、とか、違法な方法で手に入れた証拠である、などの場合を指しています。
違法な方法で手に入れた証拠は、「違法収集証拠排除法則」によって、証拠として認められません。
近年テレビでよく見かけるようになったいわゆる「自白の強要」なども違法な方法で手に入れた証拠と同じですね。
時間を取られる
自分で浮気調査をして証拠を集めると一度決意すれば、膨大な時間と忍耐力が必要になってきます。
仕事をしていたり、子供を育てているのであればそれだけで自分で浮気調査をすることは困難になってきます。
浮気調査をしたことがなくて、調査の要領を得ることができず、おまけに、バレてしまうのではないかと不安にかられ、イライラしてしまいがちです。
探偵に依頼する
パートナーが浮気しているのかもしれないと疑っているのなら、自分ひとりの力でなんとかしようとせずに素直に探偵の力を利用しましょう。
一人で浮気調査をして、証拠を見つけたとしても、それからどうやって行動したらいいのかがわからないことが多いことでしょう。
しかし、イズム調査事務所では、証拠を見つけた後のアフターサービスが充実しており、迷うことがありません。
確かにお金はかかってしまうかもしれませんが、浮気調査のプロに依頼するのですから、金額に見合った、いやそれ以上の成果を上げてくれることでしょう。
イズム調査事務所の探偵は、探偵としての教育を十分なほど受けており、調査に関して不安がありません。
当事務所では、後払いシステム・成果至上主義を採用しており、成果を挙げられなかった場合は一切負担金なしで、後払いですから、探偵を雇ってから「こんな金額になるはずじゃなかった…」というありがちなトラブルを防ぐことができます。
事前に料金の見積もりが行われ、見積もりの内容に同意した上で調査を開始するようにしているので金銭面で不満に感じることはないと思われます。
いつバレてしまうか怯えながら、パートナーが浮気していることの証拠集めの日々はもうやめにしませんか。
イズム調査事務所ならあなたの力になれるかもしれません。
