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浮気が原因でトラウマを抱えたときの克服方法

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浮気が原因でトラウマを抱えたときの克服方法

浮気のトラウマ克服方法

ートナーの浮気が発覚したあと、理由もなく不安に襲われ、心を苦しまれる方がいます。

「他人を信用することができなくなった…」「また誰かに裏切られるのではないだろうか…」

過去に経験した記憶は、再現性を持ちます。

楽しい思い出は、ある種の報酬機構として働き、再びその楽しい光景を望む動機となります。

他方、嫌な経験は、その思い出をより強く記憶に残すことで、非常に強いリスク回避機構として作用します。

これは、戦争や争いの記憶などと同様、リスクを回避することが、私たちの生存を導いてきたという事からも判るとおり、望ましくない記憶は、より深く心に刻まれることになるのです。

これはつまり、記憶の強さは、[ 報酬 < リスク ]の関係にあるということです。

そして、これが強い心的外傷、トラウマを生じさせる原因となります。

今回はそこから前進するために、そのトラウマについて、原因と対処法、克服方法を探っていきます。

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浮気のトラウマとは何か

まず、浮気によって生じるトラウマとは何か、その原因を探っていきましょう。

トラウマを克服するためにまず考えること

トラウマへの対処を話す前に、まずトラウマがどのような内容なのか、そのトラウマの原因は何かということを明らかにしておきましょう。

トラウマの原因

トラウマの原因を明らかにしておくと、自身が抱える問題に対して理解が深まり、その処置の効果を最大化することができます。

浮気が発覚したとき、最愛の人が自分ではなく、他の異性を愛していたという事実は想像以上に心を傷つけるものです。

親友に裏切られることとはわけが違うのです。

大切な存在という点ではパートナーと親友は同じかもしれませんが、パートナーは友達という存在よりも、より心を寄せ合った高次な存在なのです。

なかには「恋人がすべて」だと言う方もいらっしゃるでしょう。

そんな自分のすべてを託した大切な存在に裏切られることは、親友に裏切られるよりも遥かに大きなダメージを負います。

恋は盲目といいますが、恋愛によって2人だけの世界が築かれるということ、パートナーが自分の人生や価値観を左右していると解釈することができます。

そのため、疑う事のない信頼を寄せていたパートナーに裏切られてしまうと、他の誰かも同様に自身を裏切るのではないかと疑心暗鬼に陥ります。喪失感だけが残ります。

これがトラウマの正体です。

トラウマの影響には、どんな事があるのか?

トラウマの影響

トラウマの影響

上手く自分の中で処理しきれないと、今後の生活に影響を及ぼします。

トラウマによるフラッシュバック

フラッシュバックといって、事あるごとに裏切られた時の光景が何度も思い起こされることもあります。

トラウマによるネガティブシンキング

また、フラッシュバックを起こさなくとも、心の問題を根本的に解決しなければ、また裏切られるのではないかという不安は残ったままです。これは思考法にネガティブな影響を与えます。

再び裏切られるのではないかという不安に駆られることで、もうそうならないように心に防御壁を作ってしまうことで消極的になることが多いようです。

自分の殻にこもる、ともいいます。

消極的であることにどんな問題があるのか、といえば、人との新たな出会いがなくなり、人間的成長が止まってしまうことにあります。

人は一人では生きることができず、むしろ他人がいるからこそ自分が何者なのかが分かるのです。そのため人と接しなくなるために前に進むことができなくなります。

他人(ひと)を理解できなくなります。他人(ひと)から理解されていないと感じるようになります。

大切なことは未来は変えることができるという事

未来は変えることができる

未来は変えることができる

他の誰かにも裏切られるように思えてしまう

パートナーに裏切られ、人間不信になったという方でも、恐らく心の片隅では理解されているのではないでしょうか。

「すべての人が、自分を裏切ったパートナーのような人間(ひと)ではなく、嘘偽りのない誠実な人間(ひと)はたくさんいる」と。

とはいえ、もう傷つきたくないという心理状態では、心のそこからこの言葉を信じることは難しいでしょう。

トラウマはすぐには解決できない

残念ながらこのトラウマをすぐに解消する方法はないのです。

精神医学で用いられる一番強い薬を持ってしても、一時的に心を落ち着ける作用しかなくもたず、根本から心的外傷を解決することは薬では不可能なのです。

自分の心と向き合う

薬は一時の痛みを取り除くだけの効果しかありません。トラウマの克服とは、薬ではなく、自分の心の傷と向き合うという荒療治でしか、これを解消する方法はないのです。

しかし、焦ることはありません。

少しでも変わりたいと考えがあるのなら、それだけで前に進んでいるといえます。

心の傷に悩まれている方の中には、(もういいや)と自暴自棄になり、前に進むことができないでいる人がたくさんいます。

この記事を読んでいるあなたは、その方たちよりも気持ちも行動も前へ、解決へと進んでいるのです。

トラウマを克服する方法

トラウマを克服する方法

トラウマを克服する方法

カウンセラーに相談する

トラウマの解消は一筋縄ではいかないので、一度心理カウンセラーや心療内科医に相談することをおすすめします。

心理の専門家は答えを与えるのではなく、どうしたらよいのか一緒に考えてくれます。

必要なのは相談する勇気です。先に述べたような「裏切りのない誠実な人間はたくさんいる」ということが、心で理解できない状態をバイアス(先入観)を持っているといいますが、そのバイアスを正しく修正してくれるのが心理の専門家の仕事でもあります。

特にトラウマのせいで日常生活を送ることが著しく困難だという場合、医学的なアプローチが必要となります。

トラウマ自体を表現する

これはカウンセラーの相談にも言えることですが、トラウマを表現するというのは、心に負った傷の原因となった出来事のすべてを語り、その時に受けた感情を、今の感情で塗りなおしていくというプロセスをいいます。

教会の懺悔やまた愚痴を聞いてもらうのに似ています。答えを求めるでわけでなく、その不満をただ零す。そうすることでネガティブな感情を吐き出すことができ、心が浄化されいくのです。

さらに、当時に受けた心の傷を今の言葉と解釈で表現することにより、トラウマの原因となった出来事の印象自体を変えていくことができます。

相手を赦す。そして自分を解放する

これはトラウマの原因が、パートナーだけではなく、自分にもある場合に有効な方法です。

例えば、パートナーの浮気は、その原因が自分自身のせいでもあると感じているような場合です。つまり、あなたが何かをしてしまったから、或いは何かをしなかったから、パートナーは浮気をしたのだと感じている場合です。

特に直接パートナーから「お前のせいだ」などと言われたケースでは、その言葉自体がこうした思考に向かわせる契機となって思い起こされます。

しかし、罪悪感、自責の念、また被害者意識など、これらの感情は、心の闇をさらに深めていくだけです。過去の自分を赦し、相手を赦し、心を解放してあげましょう。

反省をすることは大事ですが、その反省を未来に活かさなければ、同じことが繰り返されてゆくだけ、何も救われません。

 

過去は変えられません。変えられるのは、今、そしてこれからだけです。

 

少しだけ日々の行動を変えてみる

専門家と対話をするだけではなく、日々の行動を少し変えてみましょう。

1日の内少しの時間でもいいので外に出てみてください。日光を浴びることは精神的に良い効果をもたらすと医学的に実証されています。

家に引きこもっていることで刺激が少なくなり、陰鬱な気持ちになってしまいがちです。

外に出て、新鮮な空気を吸って、草木が生い茂る様子を観察してみてください。

すぐに心が晴れることはないかもしれませんが、すこしは心が穏やかになるでしょう。そこそこ心が晴れたら、友達などの他人と関わってみましょう。

裏切られるのかと心配になるかもしれませんが、それでもトラウマを解消するためには「裏切られないことの実感」が必要なのです。喉元過ぎれば熱さを忘れるといいます。

対人関係のトラウマは、他人と関わることで過去を上書きしていくことでしか、解決することはできないのです。

浮気とトラウマのまとめ

浮気で対人関係にトラウマを抱えてしまったとき、最愛の人に裏切られたという事実が深く心を傷つけます。

すべての人間が自分を裏切るのではないかと疑心暗鬼に陥ることもあります。しかし、実際はそうではないのです。

もう2度と傷つきたくないと心が囁くから、そのように考えてしまうのです。

しかし、残念ながらトラウマは簡単に解消できるものではありません。その痛みに向き合うという方法でしか解決することはできないのです。

焦ることはありません。その機会が訪れるまで心をいたわり、少しずつ痛みに向き合って行きましょう。

感情を司る前頭前野とトラウマの関係

私たちの誰もにある感情や心と言われるものは、不満という欲求や、それが満たされると得られる喜びという報酬の体系によって生まれたと考えられています。

感情は多くの生物に認められていますが、人間は特に「前頭前野」といわれる部分を発達させて来ました。

前頭前野の働きとは

  • 人の感情を理解したり
  • 言葉をつくりだしたり
  • 創造性を高めたり
  • 善悪を認識したり
  • 意欲を作りだしたり
  • 感情をコントロールしたり

こうした人間らしさとは、私たちが遺伝的に連綿と作り上げてきた遥か昔からの贈り物なのです。

他の動物達よりも、より感情や言葉を大事にしてきたことで、やがてそれが心と呼ばれるようになり、様々な個性を作り出してきたのです。

心を発達させ、感情をより理解するからこそ、様々なトラウマは生じるのです。それは人間らしさであると言えるでしょう。

前頭前野は、成熟が最も遅い脳部位の1つにあげられる。逆に前頭前野は老化に伴って、最も早く機能低下の起こる部位としても知られている。

つまり前頭前野がその機能を十全に発揮できる期間は、人生の中でかなり限られている。

脳科学辞典:https://bsd.neuroinf.jp/wiki/前頭前野

ヒトを動物と分ける機関と言われる前頭前野という贈り物は、それだけ複雑であり維持にコストがかかるという事なのでしょう。

そしてそれに従って、私たちが最も幸福を感じられる時間は、ごく限られたひと時であるのかもしれません。

浮気をしたことによって、過去、愛した人にトラウマを与えた人は、それが見える傷ではないからこそ、塞ぐことや癒されることが難しいという事実を知っておいてください。

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2016/09/29|カテゴリー: 男女関係トラブル防止|タグ: , , , , |